Vitroperloについて

Vitroperlo(ヴィトロペルロ)は、maroとlunoの2人によって結成された制作ユニット。とんぼ玉を中心に作品づくりをしており、さまざまなアートイベントやフリーマーケットにも参加しています。
ユニット名の由来はエスペラント語。直訳すると「ガラスの真珠」というこの言葉が、エスペラント語では「とんぼ玉」を意味します。
ちなみに、 「maro」と「luno」もそれぞれ「海」と「月」を意味するエスペラント語です。

一口に「とんぼ玉」と言っても、実にいろいろな技法があります。
そんな中で、Vitroperloは精巧な模様やカタチを追求するのではなく、とんぼ玉そのものの『色』や偶然に混ざった『色』、出来た『カタチ』から受けるインスピレーションを大切にしながら制作を続けています。
ときには、いびつなカタチさえも「このままがいい」と受け入れてしまう感覚で。
すべてがいいかげんなわけではなく、「好い加減」を探しながらワイワイ・ギャーギャー、汗もかきながら作っています。

maroのプロフィールlunoのプロフィール

ユニット結成までの経緯

2002年 夏
maroとlunoが初めて出会う。
2003年 10月
2人してとんぼ玉を初体験。以降、約2年間に渡ってレッスンを受ける。
2006年
充電期間。それぞれ個別の活動へ。
2007年 1月
拠点をmaroの自宅に構え、本格的にとんぼ玉の制作を開始する。名義は「maroluno」。
2009年 夏
改めて「Vitroperlo」としてユニット結成。現在に至る。

出展歴など

2005年

11月26日〜12月1日
約2年間のレッスンの成果として 宝塚市内で小さな展示会をする

2007年

10月6日〜7日
「KOBE トアロード クラフトアートフェア」に出展(maroのみ)

2008年

10月11日〜12日
「KOBE トアロード クラフトアートフェア」に出展

2009年

8月15日
京都 百万遍さんの「手づくり市」に出展
10月10日〜11日
「KOBE トアロード クラフトアートフェア」に出展
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